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2018/8/12

2008年05月12日

ログキャビンの家具

 今回収めた居間の飾棚

福岡市の山の中腹にあるログキャビンの家具を、2年にわたって作っています。ほとんど楠木のムク材仕上げです。
キッチンの配膳台から、居間のテーブル、こども室の本棚、机カウンター、そして今回はこの飾棚と、寝室のオープン洋服入れでした。
年も過ぎて季節も変わってログの丸太も家具の色も落ち着いてきています。

今回は助っ人がいっぱいで、スムーズに搬入も組み立てもできました。
日田のA君、お施主さんのMさん、佐伯市からもMさんの弟さんで建築家のM君、

ここでもやっぱり、居間のテレビ台の追加です。

日田と福岡への家具をトラックに積んだ、旅はまだまだ続きそうです。
 





 
前回取り付けた、こども室の本棚と机カウンター、
(対で2組)















最初に作った配膳台
(天板は黒御影石)

このときは建築家のM君とリトルクラフトのRさんとだったので、
この御影石を重すぎて2階まで上げられませんでした。
下の車庫に置いたまま帰ってしまいました。
が、後日工事に来ていた、庭師の方たちが4人して上に上げていただいていました。次に行った時、なんとちゃんと天板として乗っているではありませんか。
有りがたくて、うれしいやら、情けないやら。。。

今回のたどった道、

国富の工房から、農道裏街道を、西都・木城・日向・延岡。大分県は宇目・竹田・久住・黒川・小国・日田

日田から・福岡・帰りは3号線をひたすら南下・八代で高速へ(夜になって、とても球磨川上りと、カクトウのループ橋越えの勇気なく)・えびので高速を降り、
小林・高岡・国富・・ようやく着きました。夜の11時、670キロの旅でした。



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Posted by 家具雄 at 20:17Comments(2)住宅の家具

2008年05月12日

イームズチェアーと下駄箱

 再生されたイームズの椅子

土曜・日曜と九州をほぼ縦断の出張、670キロの旅でした。
今日は疲れきって、ただフラフラで過ごしていました。

このエームズの椅子が4脚も再生されていました。
日田で椅子張りの名人の爺さんを見つけ、張り直したと、そりゃー自慢げな彼の顔。。

下駄箱を玄関に取り付けて、温泉にゆっくり浸かり、焼肉パーティーです。ゲストである家具雄はイームズに座り(ただ足がとどかない)、久しぶりに4年生になった海斗と奥さんと、
話はつきません。買ってきた、ビールや酒を飲み干しても、2人が休んでも時間も忘れて、呑んだくれていました。

日曜日朝は、二日酔いもなく、トラックにて、福岡の現場へ、奥さんと海斗は、福岡のショッピングモールへ、GO!

 
取り付けた下駄箱























 早速、靴が入りました。

今日電話があり、奥さんが下駄箱をお気に入りとか、本棚と脱衣棚が追加注文されました。  

Posted by 家具雄 at 19:31Comments(0)友・仲間・人