走れ二輪舎

白い棚
この１週間、住宅のリフォームを手伝っています。
いわゆる、工務店の下請けです。

家具らしいのは、この天井までの台所の棚だけ、
後は、ドアの作り変え、
押入れたんすの扉と、引き出しの作り変え、
下駄箱の扉の作り変え、
バリヤフリーの床の段差のスロープ作り、

もうなんでもありです。

久しぶりのポリ合板、張り物の細工、
かえって時間が掛かってしまいました。
現場で寸法測ってチョイ、チョイ、作ってしまうはずでしたが、、

間に合わないので毎日残業、疲れています。

昨日のブログと違うじゃない！！
確かにきれい事だけでは、やっていけませんね！

でも、二輪舎に作品といえるもの作らせてくれたのは、
この人たちです。

確かに経営的なことを支えてくれました。

彼らと想いの違うものを作っていても、
決して、反対とかしませんでした。
「金にもならないことを、好きだね！」
と言いながら、
支えてくれました。

確かに、どのような家具でも使う人の気持ちは変わらないから。

二輪舎は人との関係でも仕事をします。

明日が現場取り付け、
あさってから、また「金にもならないことを、好きだね！」をやるか？