2008年04月19日
100年たった今年の冬も寒かった
100年前に戻った土間の屋根裏と漆喰壁
二輪舎ギャラリー(昔、蚕を育てた屋根裏部屋の下)
二輪舎ギャラリー
今年の冬はとっても寒かった。
2年前、新建材で覆ってあった、土間の天井を取りました。
100年前の屋根裏が現れました。
梁の間から、青い空が見えます。(いろりの煙を出すための排気口だった)
もう冬になると、外と同じ寒さです。今年は特に寒く感じました。
寝室だけはふさいで、風呂に3回も入って寝ないと、寒くて眠れない。
でも暖かくなると忘れてしまうんです。
いつも今の時期、今年こそ暖炉を作るぞ、とか、薪ストーブ買うんだとか思っていますが、
いつの間にか、冬が来てしまう。。。。
昔、どういう生活していたのか、昔の農家の大変さが見えてきます。
このギャラリーにいる、二輪舎の家具たちは自然の空調の中で生き生きとしています。
二輪舎の家具たちがこの寒かった空間になじんでいます。
これからも二輪舎改造計画は続きます。
二輪舎ギャラリー(昔、蚕を育てた屋根裏部屋の下)
二輪舎ギャラリー
今年の冬はとっても寒かった。
2年前、新建材で覆ってあった、土間の天井を取りました。
100年前の屋根裏が現れました。
梁の間から、青い空が見えます。(いろりの煙を出すための排気口だった)
もう冬になると、外と同じ寒さです。今年は特に寒く感じました。
寝室だけはふさいで、風呂に3回も入って寝ないと、寒くて眠れない。
でも暖かくなると忘れてしまうんです。
いつも今の時期、今年こそ暖炉を作るぞ、とか、薪ストーブ買うんだとか思っていますが、
いつの間にか、冬が来てしまう。。。。
昔、どういう生活していたのか、昔の農家の大変さが見えてきます。
このギャラリーにいる、二輪舎の家具たちは自然の空調の中で生き生きとしています。
二輪舎の家具たちがこの寒かった空間になじんでいます。
これからも二輪舎改造計画は続きます。
Posted by 家具雄 at 19:44│Comments(2)
│暮らし
この記事へのコメント
かっちょいい空間ですね〜。ほんと冬は寒そうですが…。
まずは、いろりで薪か炭を燃やしてみてはどうですか?それがダメなら薪ストーブ。うちの薪ストーブは3000円です。たまご型の薄っぺらい鉄で出来たヤツです。お試しで買ってみたんですが、もう手放せません。
まずは、いろりで薪か炭を燃やしてみてはどうですか?それがダメなら薪ストーブ。うちの薪ストーブは3000円です。たまご型の薄っぺらい鉄で出来たヤツです。お試しで買ってみたんですが、もう手放せません。
Posted by きこり見習い at 2008年04月19日 21:37
きこり見習いさん
ご教授ありがとうございます。あの寒さはもう忘れそうですが、いろりでは毎日のように炭を燃やしていました。とてもそれだけではだめで、石油ストーブも兼用していました。それでも寒いです。
その薪ストーブは小判型とかいうヤツですね。考えてみます。
まー1番いいのは、すきまをふさぐ事だと思いますが。
この農家の高い所の梁のした全部開いているんで、考えてしまいます。
ご教授ありがとうございます。あの寒さはもう忘れそうですが、いろりでは毎日のように炭を燃やしていました。とてもそれだけではだめで、石油ストーブも兼用していました。それでも寒いです。
その薪ストーブは小判型とかいうヤツですね。考えてみます。
まー1番いいのは、すきまをふさぐ事だと思いますが。
この農家の高い所の梁のした全部開いているんで、考えてしまいます。
Posted by 家具雄 at 2008年04月21日 18:03