走れ二輪舎

昨夜は長い間続けていた、（走れ二輪舎）を書けませんでした。

朝から、地区のソフトボール大会で何年ぶりかでバットを振って、
すべて、ピッチャーゴロ、ボールに当たっただけでも、よかったかな！

夕方には、高校の時の同級生、Ｋ君が、やってきました。
彼は宮崎市内、池内で（地鶏屋・池内）の大将です。
地鶏でも食わせるのかと、いろりを用意していましたが、
スーパーで買ってきた、料理を並べ始めます。
さすが料理人、手際のいい事、
宴会が外も明るいのに始まってしまいました。

本当は今のいろんな事、話したくて来たんだろうけど、
昔の愉快な頃の、いつもの話で盛り上がります。

朝、６時、「帰るわ」と帰っていきました。

陽が上った空を透かして、アケビが熟れていました。


補）
Ｋ君は、この何１０年も新米の時期、家具雄の実家の母の所に、
彼の作った、宮崎一うまい、池内米を届けます。

高校の頃、家の朝にはいつも、ご飯と味噌汁だけは作ってありました。
毎日のように朝バイクが何台も止まっています。
泊まっている奴もいます。
かってにみんな飯を食べてから、学校に行きます。

母がいつも言っていました。、
「あの子が１番、平気で生意気だ。」
今、１年に１回の彼の新米を１番楽しみにしている母です。
「あの子は、いつまでも、もういいのに」と言いながら、、

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